アジアンコスメ、日本市場で着実に存在感

週刊粧業 2022年11月21日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 韓国を筆頭にアジアンコスメが躍進、プレイヤーと販路の拡大が追い風に
  • 日本市場に根差した製品開発とマーケティング戦略が今後の鍵に
アジアンコスメ、日本市場で着実に存在感
 日本輸入化粧品協会が発表した2022年1~9月期の化粧品輸入実績は、韓国が前年同期比27.2%増の575億7000万円となり、国別シェア23.5%でトップを維持した。

 このほか、中国が31.0%増の312億9000万円(シェア12.8%)、台湾が36.5%増の25億3000万円(同1.0%)となった。

 この結果、3カ国の合計シェアは前年から2.3P増の37.3%となり、アジアンコスメが日本市場で着実に存在感を高めている。

あと88%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > アジアンコスメ、日本市場で着実に存在感

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop