クオールHD、在宅調剤を強化し23年度に売上高100億円へ

粧業日報 2022年12月1日号 2ページ

カンタンに言うと

  • MRの派遣で専門性の高い人材を育成
  • 第2四半期、コロナ感染第7波の人件費増で減益
クオールHD、在宅調剤を強化し23年度に売上高100億円へ
 クオールホールディングス(中村敬社長)は調剤薬局事業で戦略的出店による規模の拡大と価値創出を重点戦略に掲げる。患者目線での薬局のあり方を追求し、在宅調剤の強化に取り組み、23年度に売上高100億円を目指す。

 同時に、患者の利便性の向上を図るデジタル化の一環で、LINEアプリによる処方せん応需枚数の拡大に取り組んでいる。

 医療関連事業では専門性の深化、グループシナジーの最大化を重点戦略に掲げ、MRの派遣で専門性の高い人材の育成に取り組んでいる。

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