サプライヤー企業の産学共同研究

C&T 2022年12月15日号 20ページ

カンタンに言うと

  • 高機能化や多様化するニーズに応える
  • サプライヤーの産学共同研究が活発化
サプライヤー企業の産学共同研究
 民間企業と大学などの教育機関が連携する、産学共同の取り組みが化粧品サプライヤー企業において広がりをみせている。化粧品の高機能化が進み、よりサステナブルなコンセプトが求められ、さらにコロナ禍で消費者ニーズの移り変わりも早まっている。

 そうした中で、消費者の期待に応える革新的な化粧品を展開するためには、大学をはじめとした外部機関との連携が必要だろう。

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