あらた2023年度第2四半期、高付加価値品が伸長し経常段階で最高益

粧業日報 2023年11月16日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 前中計のIT投資の成果で物流費・人件費の増加を吸収
あらた2023年度第2四半期、高付加価値品が伸長し経常段階で最高益
 あらたの2023年度第2四半期連結決算はコロナ関連商品の反動減があったものの、値上げの浸透や高付加価値商品に加え、専売品の売上高が伸長したことで、経常段階で最高益を更新した。売上高は5.9%増の4713億8800万円、営業利益は25.2%増の79億7300万円、経常利益は21.8%増の84億2400万円、四半期純利益は22.3%増の56億8700万円となった。

 売上総利益率は0.13P増の8.11%となった。マスクや除菌シートなど、コロナ関連商品の売上が減少したものの、人流の回復で化粧品などの外出関連が伸長した。

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