カンタンに言うと
フジは2024年3月1日、持ち株会社と事業会社2社(旧フジ・リテイリング、旧マックスバリュ西日本)が完全統合し、新体制が発足した。事業会社それぞれの経営資源を有効活用し、新しい企業文化、理念づくりに取り組む。
2030年度の営業収益1兆円、営業利益290億円の達成に向け、それぞれの事業会社が培ってきたMD、店づくりなどのノウハウを活かし、当面の3カ年(2024~2026年度)で150店を活性化する。次のステージでは、時代の変化に対応した新業態の開発も視野に入れている。
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この記事は粧業日報 2024年4月9日号 1ページ 掲載
■フジ、新体制で事業会社のノウハウ活用~時代の変化に対応し新業態も検討◎新会社として新しい屋号も検討、衣料品・住関連で様々な実験を■コーセー、人事制度・福利厚生を同性パートナーにも拡大■ダリヤ、24年春はカラーシャンプーやセルフハイライトを発売■日光ケミカルズ、敏感肌改善の研究でポスター特別賞を受賞
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