訪販ジャーナル 2024年5月20日号 4ページ
カンタンに言うと
日本メナード化粧品は、創業65周年を今年に控え、昨年から幹細胞研究をはじめ最新の研究成果を応用した高機能スキンケア商品を次々と発売している。
メナード総合研究所で製剤開発を行っている研究技術第3部門長の澤田均氏に最新の研究成果と今後の研究の方向性について話を聞いた。
――昨年はスキンケアの大型商品が次々と発売されました。振り返っていかがですか。
澤田 独自のシワ改善有効成分(VEP-M)を配合した薬用美容液(薬用ラインズリセット、販売名「メナード 薬用エッセンスW」)を発売し、最高峰ブランド「オーセント」では新たに化粧液(オーセント リクイド)を加え、昨年末には主力のクリームもリニューアルした。
いずれも最新の研究知見を活かした商品であり、お客様からは高い評価をいただけている。やり遂げたという達成感はある。
あと77%
訪販ジャーナルの有料プラン(制限なし・制限あり)をご契約の方のみ閲覧可能です
関連キーワード
この記事は訪販ジャーナル 2024年5月20日号 4ページ 掲載
■化粧品メーカー各社のR&D戦略■ポーラ・オルビスHD、TDC新設で唯一無二の価値づくりへ■日本メナード化粧品、AIの有効活用で幹細胞研究が深化■ポーラ、ホワイトショット新美容液が発売2カ月で8.3万個を販売■オルビス、無人販売店舗4号店を水戸にオープン■Avery Dennison Smartrac、小売業の在庫管理問題を独自に分析■ファンケル、「AIパーソナル角層解析」の精度が向上
バラ売り
【週刊粧業】2024年下期オーラルケアの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年パーソナライズドコスメの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年ヘアケアの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年アジアンコスメの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年アジアンコスメの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】ビズジーン、遺伝子検査技術を様々な分野に活かす
バラ売り
【週刊粧業】Zenken、人材獲得と企業ブランディングを両立したサービスが好調
バラ売り
【週刊粧業】2024年・年末大掃除の最新動向
紙面を探す
紙面を探す
レポートを探す
無料でダウンロード
カタログを探す
無料で見る
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、日用品、医薬品、美容業、装粧品、エステティック等を中心とした生産・流通産業界の総合専門情報紙。
季刊/年4回
化粧品、日用品、アクセサリーなどの業界別の市場動向をはじめ、戦略、流通、経営、マーケティングを扱う情報専門誌。
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、トイレタリー、石鹸、歯磨、日用品に関する情報の速報版。業界のエグゼクティブ必読の情報紙。
週刊/毎週月曜日発行
昭和33年に創刊された、わが国初の訪問販売化粧品業界の専門情報紙。