アパホテルの快進撃は必然の理

粧業日報 2024年4月19日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 柔軟性・胆力・信念・転換力の研鑽を
  • 新規事業を軌道に乗せるためには
アパホテルの快進撃は必然の理

 アパホテルが快進撃を続けている。コロナ禍が直撃した2020年11月期こそ売上高904億円(前期比34.1%減)、営業利益20億4400万円(同94.3%減)、経常利益10億900万円(同97%減)と低迷したが、黒字は死守した。5類移行によりビジネス客・旅行客・インバウンド客が急増した2023年11月期連結決算は、売上高1912億円(前期比38.3%増)、営業利益567億円(同58.2%増)、経常利益553億円(同56.5%増)で2ケタの増収増益となった。

 業績好調の理由を単純化することは難しいが、まず1つ目として「他業種のよいところを持ち込み、新たなアイデアを追加する柔軟性」が挙げられる。

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