アパホテルが快進撃を続けている。コロナ禍が直撃した2020年11月期こそ売上高904億円(前期比34.1%減)、営業利益20億4400万円(同94.3%減)、経常利益10億900万円(同97%減)と低迷したが、黒字は死守した。5類移行によりビジネス客・旅行客・インバウンド客が急増した2023年11月期連結決算は、売上高1912億円(前期比38.3%増)、営業利益567億円(同58.2%増)、経常利益553億円(同56.5%増)で2ケタの増収増益となった。
業績好調の理由を単純化することは難しいが、まず1つ目として「他業種のよいところを持ち込み、新たなアイデアを追加する柔軟性」が挙げられる。
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この記事は粧業日報 2024年4月19日号 1ページ 掲載
■アパホテルの快進撃は必然の理~柔軟性・胆力・信念・転換力の研鑽を■資生堂、無意識の偏見の解消目指し中学生向け教材を継続提供■花王、薩摩川内市でのプラ容器回収実証実験の結果と展望を報告■ポーラ、ホワイトショット新美容液が発売2カ月で8.3万個を販売■オルビス、無人販売店舗4号店を水戸にオープン
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