イプサは、古くから日本で親しまれ、自分に向き合う時間のお供である「日本茶」に着目し、素肌に向き合うことの楽しさとゆっくり向き合う時間の大切さを感じて肌と心を解放する体験を提供する「素肌茶屋」(営業時間=11:00〜19:00、事前予約可、料金=500円)をIPSA AOYAMAに6月21~30日までの期間限定でオープンする。
「素肌茶屋」では、「素肌に向き合う」ひとときを楽しんでもらうために、素肌のスペシャリストであるレシピストが、肌測定を通じて顧客一人ひとりの肌状態に合わせて、16種の中から最適な化粧液「ME」を提案する。
さらに、自身の肌状態に最適なMEに合わせた16種の「日本茶」を用意。16種の日本茶は、現代における喫茶の様式を創造するSABOEが日本各地よりセレクトしたもので、一人ひとりの肌の個性に合わせた日本茶を楽しんでもらうことで、肌だけでなく心と身体を健やかな状態へ導く。また、日々の果子を提案する和菓子店「HIGASHIYA」による日本茶の風味を引き立てる和菓子も用意した。
会期中は、肌状態に合わせたME、メーク落とし、洗顔料の各アイテムがそれぞれ選択できる1週間分のトライアルセット「1WEEK KIT」も限定販売する。また、素肌茶屋に来場した人には、化粧液MEと洗顔料のそれぞれ3日分のサンプルを進呈する。
この記事は粧業日報 2024年6月14日号 5ページ 掲載
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