カンタンに言うと
現在使用している衣料用洗剤のタイプは液体が主流となっているものの、ジェルボールが急成長している。3年前の液体の回答率は75.7%だったが今回、7.7P減の68.0%に低下した。
前回調査は高濃度液体洗剤のジェルとジェルボールを合わせ「ジェル」のくくりで11.9%となった。今回、ジェルボールを独立させ、15.0%を確保した。高濃度洗剤のジェルは4.4%にとどまった。従来型の粉末は0.2P減の10.2%で、ほぼ横ばいとなった。
あと95%
週刊粧業の有料プラン(制限なし・制限あり)をご契約の方のみ閲覧可能です
この記事は週刊粧業 2024年7月8日号 42ページ 掲載
■特集・アンケート調査~消費者(20~30代女性412名)が求める化粧品・日用品2024 エイジングケアの認知率7割超も利用者は認知者の2割にとどまる 美白化粧品の開始時期について尋ねたところ、女性の約半数(47.3%)が20代前半までに使用していることがわかった。「使用していない」と答えた女性は37.4%で、6割以上の女性が美白化粧品を普段のスキンケアに取り入れている。10代から使用してい...
バラ売り
【週刊粧業】2024年下期オーラルケアの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年パーソナライズドコスメの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】2024年ヘアケアの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】シンクタンクが分析する2025年国内化粧品市場
バラ売り
【週刊粧業】2024年アジアンコスメの最新動向
バラ売り
【週刊粧業】ビズジーン、遺伝子検査技術を様々な分野に活かす
バラ売り
【週刊粧業】Zenken、人材獲得と企業ブランディングを両立したサービスが好調
バラ売り
【週刊粧業】2024年・年末大掃除の最新動向
紙面を探す
紙面を探す
レポートを探す
無料でダウンロード
カタログを探す
無料で見る
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、日用品、医薬品、美容業、装粧品、エステティック等を中心とした生産・流通産業界の総合専門情報紙。
季刊/年4回
化粧品、日用品、アクセサリーなどの業界別の市場動向をはじめ、戦略、流通、経営、マーケティングを扱う情報専門誌。
週刊/毎週月曜日発行
化粧品、トイレタリー、石鹸、歯磨、日用品に関する情報の速報版。業界のエグゼクティブ必読の情報紙。
週刊/毎週月曜日発行
昭和33年に創刊された、わが国初の訪問販売化粧品業界の専門情報紙。