ヤクルト本社、「グランティア」シリーズに秋冬の新色を発売

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ヤクルト本社、「グランティア」シリーズに秋冬の新色を発売

 ヤクルト本社(東京)は2010年9月1日、スキンケア効果が期待できるメークアップとして展開する仕上げ化粧品「グランティア」シリーズから、秋冬に向けたポイントメークの新色を発売し、シリーズのさらなる育成を図っている。

 乳酸菌はっ酵エキスを配合した無香料トリートメントタイプの口紅「モイストアップルージュ」(5色各3000円)では、シャンパンピンク、クラシックローズ、レディローズ、ティーオレンジ、ローズブラウンと、深く味わいのある豊かな5つのカラーを展開。適度なツヤと透明感で「癒し系女性」をイメージさせたい狙いがある。

 「アイカラー」(3色各1000円、ブラシ・チップ内蔵専用ケース別売)では、エアリーライトとモカスウィート、オーキッドパープルの3つのカラーを発売する。

 アイカラーは、1つの中皿に2色を配色している。別売りで展開する専用ケースは、中皿2個のセットが可能で、最大4色のバリエーションで、目元の立体感ややさしさを演出するという。肌になじみやすいしっとりした感触が特徴で、繊細で上質な輝きを実現するとしている。

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