日本チェーンドラッグストア協会(通称=JACDS、会長=寺西忠幸㈱キリン堂会長兼社長)が主催する第11回JAPANドラッグストアショーが、2011年3月11~13日に幕張メッセ(千葉県)で開催されることが決まった。JACDSでは現在、出展社を募集している。
テーマは、「セルフメディケーション新生活~ドラッグストアがみんなの笑顔を応援します!!~」。出展対象ゾーンは前回より1つ多い13分野で構成し、業界の大目標である10兆円産業化に向けて成長が必要不可欠な「食品・飲料」と「高齢者支援(シニアライフケア)」分野の出展を強化する。
また、海外からの出展社誘致と来場促進にも力を入れ、ショーの国際化にも一層力を入れていく。出展規模は400社(317社)、1200小間(1167小間)、一般来場者を含めた期間中の来場者は約12万人(12万8911人)を見込む。※カッコ内はいずれも前回の実績。
なお、今回のショーの実行委員長には、 ㈱丸大サクラヰ薬局(青森県)の櫻井清社長が就任した。
1小間あたりの出展料金は、JACDS会員が31万5000円、JACDS非会員が38万8500円(税込)。申し込みは、所定の出展申込書を提出するか、ホームページを通じて行う。締切は10月22日となっている。【画像は全て「第10回JAPANドラッグストアショー」の風景】
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この記事は粧業日報 掲載
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