昨年、iPS細胞の研究でノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥京都大教授は、日本人の強さについて「一見おとなしいが、地味な実験でもたゆまず続ける力がある」と述べ、コツコツと研究を続ける姿勢が科学技術の分野で日本人の強みになっていると説いた。数多ある化粧品を特徴づける原料は、そうした地道な研究から生み出されている。本特集では、そうした研究者の実像に迫った。
【記事掲載企業】
◎ビタミンC60バイオリサーチ(村上美緒研究員)
【記事】「守りの成分」の側面見出し角層正常化機能の実証に成功
◎ホルス(三井幸雄代表取締役(医学博士、薬剤師))
【記事】プラセンタ研究の第一人者抗疲労のメカニズム解明へ
◎クローダジャパン(土橋確英開発研究課長)
【記事】独自精製技術「SR」を国内外に提供、研究データの収集を重点強化中
【その他掲載企業】
◎岩瀬コスファ(岩崎敬子営業本部研究開発部1課主任)~今後の高機能製剤処方開発に向けて
◎坂本バイオ(向山俊之開発部長・理学博士)~秋田県内の公的研究機関と連携し地元素材で地域活性化を目指す
◎片倉チッカリン(丹羽誠新素材研究開発チーム主任研究員)~皮膚の刺激性評価と遺伝子解析に強み、顧客の声を反映した研究開発めざす
◎堺化学工業(無機材料事業部技術部長付 芦田拓郎氏)~無機材料研究に携わり10年「驚き与える素材」夢に研究続ける
◎木村産業(川合英行取締役営業部長)~独占商材の扱い数拡大で競合に差異化と専門性を
◎日華化学(為国浩史商品開発グループサブリーダー)~米国に見る実態に照らし美容師の地位向上に貢献
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この記事は週刊粧業 2013年1月28日号 8ページ 掲載
■2013年卸業界展望~来春の消費税増税を目前に控え、製配販の重複コスト削減が焦点に ◎卸売業~商流・物流の無駄排除、CMと店頭のミスマッチ解消に活路 ◎メーカー~本質的な内需拡大に向け店頭での製配販の連携に意欲 ◎小売業~過剰なセールは危険と認識、チラシ販促からデータ活用へ ■都粧協、平成25年新年祝賀会を開催~寺澤理事長「おもてなしの心を持ち、専門店の道を着実に歩んでいく」 ◎業界団体・...
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