コベルプラ、化粧品開発展で「革新と伝統」備えた容器を紹介

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コベルプラ、化粧品開発展で「革新と伝統」備えた容器を紹介

 フランスの化粧品容器サプライヤーのコベルプラは、「第4回化粧品開発展」に初めて出展し、フレグランスをはじめとする様々なガラス容器を紹介した。

 同社がつくる容器は、ガラス素材の純度が高く上質なため、なめらかで輝きが高いことが特長で、透明度が高く輝きが強いが、鉛は一切使用しておらず、すべてEUの厳しい安全・環境基準にも適合しているという。

 ジャック・ジューレー専務取締役は、「革新的であると同時に伝統も守った美しいフォルムが特徴だ。シンプルなものから加飾したものまでオリジナルの容器を提供できる」と自社のガラス容器に自信を覗かせた。

 日本における販売代理店であるネオネクリエーションを通じ、国内のマーケットニーズについて情報を把握しており、日本人の好みやニーズに沿った上質な容器を提供できる点も強みだ。

 「1946年の創業以来、化粧品容器に関する経験を積んできた。ネオネとの協力関係によって、日本のお客様の要望に最大限応えていきたい」(ジューレー氏)

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