ポーラ、就業の有無が女性の肌に与える影響を調査

ポーラ、就業の有無が女性の肌に与える影響を調査

 ポーラは、個肌対応ブランド「アペックス・アイ」スキンチェックデータ(2013年1月現在、約1380万件)をもとに、秋から冬にかけ、有職者女性と有職者以外の女性の肌状態を分析(年齢:25歳~39歳、n数=20万6311人(有職者:12万1924人、有職者以外:8万4387人))したところ、有職者はストレスなどの影響により、健康な肌が育ちにくくうるおいを保ちにくいが、日中オフィスにいるため紫外線の影響を受けにくくシミのリスクが低い傾向があることを突き止めた。

 有職者女性は、秋から冬にかけての角層のうるおいを保つ力について、全体的にスコアが悪くなるものの、有職者以外の女性に比べ、スコアがさらに良くないことがわかった。

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