ホットアルバム炭酸泉タブレット、悩めるOLへ知識提供

粧業日報 2017年2月14日号 2ページ

カンタンに言うと

ホットアルバム炭酸泉タブレット、悩めるOLへ知識提供
 独自の入浴剤「薬用Hot Tab重炭酸湯」(以下、ホットタブ)を企画・販売しているホットアルバム炭酸泉タブレット(本社=東京都八王子市)はこのほど、都内で「カラダを冷やさないためのコツを学ぼう」と銘打ったセミナーを開催し、19時からの開講にも仕事を終えた多数のOLらが参加して低体温がおよぼす健康への悪影響や原因について2時間にわたり知識を研鑽した。

 同社によると、開催の告知をフリーペーパーで行ったところ120名の定員に対し約400名が受講を希望する盛況な申し込み状況だったという。抽選に当たった喜びを反映してか、当日の会場には一つの空席も見えなかった。

 また、同セミナーは話題の講師を招聘したことが関心度を高めていた。講師自らが「ホットタブ」の信奉者という人気の美容ライター安田光絵氏がスピーカー役を快諾したことが「スペシャルセミナー」の根拠だった。

 3部構成としたうちの第1部では「ホットタブ」の開発者として同社の小星重治氏が講師役に立ち、題目を「体を冷やさないコツを学ぼう~殺菌剤や化学を浴びない自然洗浄健康法」とし、研究から導き出した低体温の怖さや、これを遠ざける方法を披露した。

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