大丸大阪・梅田店、駅近立地を強みに新客獲得ブランドが増加

C&T 2017年3月15日号 29ページ

カンタンに言うと

大丸大阪・梅田店、駅近立地を強みに新客獲得ブランドが増加
 大丸松坂屋百貨店の「大丸大阪・梅田店」は2011年の増床以降、通勤・通学途中で立ち寄りやすい立地を活かした「日常的な欲しい商品が揃う百貨店」をテーマにした売場づくりを推進し、2階の化粧品フロアは回遊する客層の顔ぶれの多様化によって売上も好調に推移している。

 化粧品・婦人用品担当の中村かおり営業1部マネジャーは「20代の若い女性の来店率が高まったほか、カップル来店も増えている。ポケモンセンターのリニューアル後は子ども連れのファミリー層も増えており、客層の幅広さが大丸梅田の強みになってきている」と語る。

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