森友通商、国民性や地域性を踏まえた取り組みで事業拡大

粧業日報 2017年9月13日号 4ページ

カンタンに言うと

森友通商、国民性や地域性を踏まえた取り組みで事業拡大
 メーカー直下の卸業者である森友通商の2017年3月期決算は、前年比で約7%の増収と好調な業績で終えた。

 また、4月~7月は前年並みを堅持しており、森友徳兵衛社長は、「前期、前々期と続けて好調な業績で拡大してきたため、今期は前年並みをキープできるよう取り組んでいる。また、こうした業績好調の要因としてインバウンド需要が挙げられるが、現在は徐々にアウトバウンド需要が増えてきていると考えている」と語る。

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