全卸連、2017年総括と来期展望について説明

粧業日報 2018年1月9日号 3ページ

全卸連、2017年総括と来期展望について説明
 全国化粧品日用品卸連合会(全卸連)はこのほど、恒例の懇談会を開催し、関連メディア各社を相手取った報告型ではない双方向型のディスカッションを執り行い、2017年の活動を振り返るとともに2018年を見据えた目標と展望を掲げた。

 冒頭で挨拶を行った森友徳兵衛会長(森友通商社長)は2017年のトピックを挙げ、「全卸連は新しい試みとして、若手経営者で結成した0-NEXTが『グレートディールショー』を行ったほか、後半ではチャリティーボーリング大会『第1回CSSカップ』を開催した」と述べ、実績踏襲型ではない鮮度のある取り組みが豊富な1年だったと強調した。

 特に、つい前日に開催した「第1回CSSカップ」九州地区大会の余韻が冷めやらないという森友会長は、メーカーから参加した「プロ並み」という腕自慢と実際のプロが繰り広げた対戦の模様を語り尽くし、紅潮した面持ちでその意義を説明していた。

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