全卸連、第44回通常総会開催で業界の未来を注視

粧業日報 2018年5月29日号 3ページ

全卸連、第44回通常総会開催で業界の未来を注視
 全国化粧品日用品卸連合会(全卸連)は5月18日、第44回通常総会を開催し、本会の中核である卸各社やメーカーから全257名が参加した中で、決算関連や活動内容など全3議案が滞りなく承認を得た。

 開幕では全卸連の森友徳兵衛会長(森友通商社長)が挨拶に立ち、持ち前の調子で参加者へ全卸連の現状と今後を語りかけた。まず、直近における全卸連の活動について「将来の卸売業界を、活気とやり甲斐とビジョンを持てる素晴らしい業界にしていくための震源になると思っている」と述べ、その方策に関して「業界が抱えている諸問題は、各委員会が真剣に検討を重ねている」と語り、直後に始まる委員長や委員らによる報告や発表への関心を喚起した。

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