ナガセビューティケァ、働く女性の「ガマン」に関する意識調査

訪販ジャーナル 2020年3月30日号 6ページ

ナガセビューティケァ、働く女性の「ガマン」に関する意識調査
 ナガセビューティケァは、2月21日~23日にかけて、全国の20代~60代の働く女性500人(各世代100人)を対象に「働く女性の『ガマン』に関する意識調査を実施した。

 今回の調査は、かつては主流であった「ガマン」を美徳とする価値観が、現代の「自分らしさ」を大切にする風潮とともに変わりつつある中、働く女性がどのように考え、どのようなことに対してガマンをしているのか等の意識と実態を把握するために行われた。

 その結果、全体の約8割が「ガマンしている」「まあガマンしている」と自覚していることや、ガマンしていることのトップ3が「やりたくない仕事」「早起き」「給料の額」であること、ガマンしたくないことは「甘いもの・食事を好きなだけ食べること」など食に関すること、1日の中でガマンしている時間は「1時間未満」であることなどがわかった。

 特に、多くの働く女性が、日常的にガマンと向き合いながらも、たまにはカロリーを忘れて思い切り食べることで、ストレスを発散していることが浮き彫りになった。

 ガマンしていることのトップ3は「やりたくない仕事」「早起き」「給料の額」「普段ガマンしていると自覚することはあるかを尋ねたところ、「ある」「まあある」と自覚している人が全体の約8割にのぼった。

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