日登協、医薬品販売規制緩和の反対運動を

粧業日報 2021年3月11日号 1ページ

カンタンに言うと

  • JACDS、消費者団体、薬害被害者団体等と連携
日登協、医薬品販売規制緩和の反対運動を
 日本医薬品登録販売者協会(日登協、樋口俊一会長)は日本フランチャイズチェーン協会や経団連が要望している医薬品販売の規制緩和に対し、反対の活動を進める。

 日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)をはじめ関係団体のほか、消費者団体、薬害被害者団体にも連携を呼び掛ける。

 樋口会長は副会長を務めるJACDSの2月度の合同記者会で、規制緩和の動きを踏まえ、登録販売者の役割と医薬品販売のあり方、今後の活動について説明した。

 規制緩和は、医薬品の販売時間を営業時間の2分の1以上にする「2分の1ルールの廃止」と、ITを活用した販売が焦点となる。

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