クオールHD 2020年度第3四半期、受付回数、技術料減で2ケタ減益

粧業日報 2021年3月17日号 3ページ

クオールHD 2020年度第3四半期、受付回数、技術料減で2ケタ減益
 クオールホールディングス(中村敬社長)の20年度第3四半期連結決算(20年4月~12月)は保険薬局事業でコロナ禍による受付回数および技術料収入の減少が響き、減収2ケタ減益となった。

 売上高は2.3%減の1208億1900万円、営業利益は12.9%減の46億2900万円、経常利益は13.5%減の48億6600万円、四半期純利益は24.1%減の22億0400万円となった。

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