中央物産、多方面から魅力ある売場づくりをサポート

週刊粧業 2021年9月6日号 8ページ

カンタンに言うと

  • 急な市場変化に対応するための体制構築も
  • 商品開発本部を設立し店頭の差別化をサポート
  • 「売り方」の提案をさらに強化将来に向けた基礎基盤の構築へ
中央物産、多方面から魅力ある売場づくりをサポート
 昨年創立100周年を迎えたCBグループマネジメントの中央物産は、引き続きM&S(マーケティング&セールス)の考え方を柱に、新たな需要創造に向けた中間流通事業を展開している。

 現在の取り組みや今後の展望について、常務取締役M&S本部長の提坂直弘氏に話を伺った。

今期はコロナ特需の反動あり
引き続き魅力ある売場提案を

 CBグループマネジメントの2022年3月期第1四半期決算は売上高が前年同期比2.1%増の392億900万円、営業利益が17.6%減の4億6200万円、経常利益が17.9%減の4億7700万円、当期純利益が33.0%減の2億2700万円となった。

 昨年を振り返ると、コロナ禍においては、マスクやアルコール除菌剤、ハンドソープ、殺虫剤などが好調で、トイレットペーパーや生理用品も欠品するなど衛生関連商材が大きく伸長した。

 衛生関連需要が急激に拡大する中、同社は新規仕入先メーカーとの取り組みを含めた様々な施策を進め、スピード感を持って商品供給に努めた。

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