ネオネクリエーション、香りニーズの高まりから好調に推移

週刊粧業 2022年1月1日号 81ページ

ネオネクリエーション、香りニーズの高まりから好調に推移
 ネオネクリエーションは、コロナ禍における香りニーズの高まりを受けて、好調に推移している。

 2021年の振り返りと今後の展望について、竹内昭夫代表取締役社長に話を伺った。

 ――2021年を振り返るといかがですか。

 竹内 2021年は事業成績としては好調だった。コロナ禍が影響して、香りに対するニーズが高まっている。フレグランスや高級芳香剤のほか、スキンケアにおいても、香料賦香率の高いものが人気を集めている。

 また、ガラス容器は、環境配慮型という観点からも引き合いが増えており、21年前半は好調に推移した。ただ、21年後半からは、容器の付属物であるアルミポンプの原料不足や、ガラスの生産についても、ヨーロッパの工場が稼働率を上げているものの供給が追い付いていない状況があった。

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