セブン&アイHD、コンビニのグローバル化と首都圏食品戦略を

粧業日報 2022年7月15日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 米国コンビニ事業は統合が順調に推移
  • グループネット事業の基盤を一元化
セブン&アイHD、コンビニのグローバル化と首都圏食品戦略を
 セブン&アイ・ホールディングスはコンビニエンスストアのグローバル展開の加速と首都圏での食品シェアアップをグループの重点戦略に掲げている。

 コンビニ事業は米国で業界3位のスピードウェイを買収し、統合が順調に進んでいる。

 今後、日本と北米以外のエリアの底上げに取り組む。国内ではグループ連携でイトーヨーカ堂のネットスーパー事業の拡大に向け、セブン-イレブンがラストワンマイルの機能を担うことも構想している。

 またDXの推進で、ネットコンビニの7NOWやグループのデリバリーサービス・ネット事業を一元化し、AIの活用によって、物流を最適化することも視野に入れている。

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