コアビジネスの成長加速化、変化対応を経て戦略の再構築へ

週刊粧業 2022年7月4日号 27ページ

カンタンに言うと

  • デジタル化・DX推進により顧客や取扱店との関係強化
  • ESG・SDGs対応もコア領域で取り組み強化
コアビジネスの成長加速化、変化対応を経て戦略の再構築へ
 コロナ禍も2年が経過し、マスクを着用しての外出やリモートワークを取り入れた働き方など新しい生活様式が定着化した。コロナ禍の環境変化に対して、化粧品・日用品メーカー各社は新たな成長領域の開拓を進めつつ、withコロナの消費者心理や購買行動に合わせたコア事業領域の進化で持続的な成長モデルの構築を図っている。

 また、企業の評価指標として関心が高まるSDGsやESGの取り組みを効果的・効率的に推進する上でも、コア事業に経営資源を集中する動きが見られる。

デジタル化・DX推進により
顧客や取扱店との関係強化

 コロナ禍の企業の取り組みで際立ったのは、デジタル化やDX推進による新たなビジネスモデルの構築だ。企業のデジタル化やDX推進は、化粧品業界にどのような変化をもたらしているのかーー。

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