2022年 卸流通化粧品、新たなニーズ対応で市場活性化

週刊粧業 2022年11月28日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 肌・髪の悩み別提案で需要喚起、新興勢力の台頭で単価上昇も
2022年 卸流通化粧品、新たなニーズ対応で市場活性化
 2022年はコロナ禍の行動制限が大きく緩和され、国内化粧品市場は前年比3%前後での伸長が予測されている。

 家族や友人との旅行やレジャーに出かけたり、会食したりする機会も増えたことで、コロナ禍で特に落ち込みが大きかったリップ・口紅、ファンデーション、日やけ止めなどのカテゴリーの回復が見られた。

 10月からは外国人旅行客の受け入れも大幅に緩和され、一部のブランド・アイテムでインバウンド需要が確認されるなど追い風は強まってきている。

肌・髪の悩み別提案で需要喚起、
新興勢力の台頭で単価上昇も

 ドラッグストアやバラエティショップを中心に、リアル店舗ではコロナ禍生活の長期化とそれにともなう美容や価値観の変化に対応した売場展開が見られる。

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