日本メナード化粧品、大学と共同で深堀り研究を推進

訪販ジャーナル 2023年5月1日号 3ページ

カンタンに言うと

  • 新たな装置を用いた価値創出も
日本メナード化粧品、大学と共同で深堀り研究を推進
 日本メナード化粧品は、幹細胞研究をはじめ、大学・研究機関との共同・連携した研究活動を推進し、「美的生活提案企業」としての価値向上を図っている。

 研究技術第1部門長の八代洋一取締役に最新の研究成果・動向について話を聞いた。

 ――再生医療への応用を視野に入れた幹細胞研究で業界をリードしてきました。

 八代 幹細胞研究は今年で20年を迎える。幹細胞研究に関する学会発表や特許出願の件数は100件以上となった。

 特に、人工皮膚を作製する技術については、より安全で有効な化粧品開発の実現につながるとして21年の「Japan BeautyTech Awards」にて大賞を受賞するなど国内外でもトップレベルの技術を保有していることが認められた。

あと76%

訪販ジャーナルの有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 日本メナード化粧品、大学と共同で深堀り研究を推進

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop