大木ヘルスケアHD、2023年3月期は育成領域の好調で増収増益

粧業日報 2023年6月21日号 4ページ

大木ヘルスケアHD、2023年3月期は育成領域の好調で増収増益
 H&BC領域を中心に中間卸流通業を展開する大木ヘルスケアホールディングスの2023年3月期決算は、医薬品や健康食品、化粧品が2ケタ伸長で好調に推移し、売上高が前期比9.4%増の3044億4500万円、営業利益が225.9%増の20億5900万円、経常利益が99.1%増の31億5300万円、当期純利益が124.4%増の21億8200万円で増収増益だった。

 松井秀正社長は、育成領域とする自社MD商品や新規事業部が好調に推移したことに触れ、「新しい売上やカテゴリーを創出する商品開発力と売場提案力がついてきた」と話している。

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