ロフト小豆沢、ロードサイドで旬の商品を提供

週刊粧業 2024年6月3日号 5ページ

カンタンに言うと

  • 都心型店舗のエッセンスを凝縮
  • セブン&アイグループのNSCに最新の話題、トレンドをいち早く
  • ドラッグ等との差別化を明確に、今後の出店の選択肢拡大を検討
ロフト小豆沢、ロードサイドで旬の商品を提供

 ロフトは4月12日、東京都板橋区のセブンタウン小豆沢に小豆沢ロフトを開設した。初のロードサイド立地への出店で、生活圏で話題性のある旬の商品をもれなく提供する。

 例えば、化粧品は人気の韓国コスメの中でも、オリジナルの限定品を取り扱う。売場面積は148.5坪で、標準タイプの約半分の規模だが、都心型店舗のエッセンスを凝縮した。ここでの顧客の反応や販売状況をみながら、グループ外の企業の商業施設を含め、今後のロードサイド立地への出店の可能性を探る。

セブン&アイグループのNSCに
最新の話題、トレンドをいち早く

 セブンタウン小豆沢はセブン&アイグループのデベロッパー、セブン&アイ・クリエイトリンクが開発したネイバーフッド型SCで、都営三田線・志村坂上駅から徒歩10分の幹線道路沿いに立地する。敷地面積3万1100㎡、延床面積1万3000㎡、店舗面積1万2350㎡の規模で、駐車場は383台を確保した。

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