パナソニックは9月26日、パナソニックセンター東京にて「ドラム式洗濯乾燥機&セパレート掃除機」体験発表会を開催し、同社と花王が共同開発した洗濯用洗浄強化剤「極ラク汚れはがし」の開発経緯や、開発において苦労した点、抱負について、パナソニック ランドリー・クリーナー事業部 商品企画の中込光輝氏と花王 H&LC FC商品事業開発センターの村田大也氏がトークセッションを行った。
パナソニックによると、全自動洗濯機の出荷台数が2020年(約470万台→2024年400万台)を境に減少に転じる中、ドラム式洗濯乾燥機(2017年:13%→2024年:25%)は伸長を続け、2024年度に100万台に到達することが見込まれている。
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この記事は粧業日報 2024年10月7日号 4ページ 掲載
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