宮本(容器カタログはこちら)では、CITE Japan 2013において前回よりスペースを倍増して6コマで出展する。
「国内製品とTOLY KOREA社の容器をじっくりみてほしいという想いから今回はブースを広くした。黒を基調とした、百貨店の化粧品カウンター風の落ち着いたデザインを採用している。商品の第一印象は容器から始まるものであり、容器の美しく洗練された世界を打ち出していきたい」(宮本浩樹常務)
ブースには容器のビジュアルが描かれ、煩雑にならないよう展示アイテムを絞り込んだ。
オリジナルでは2つの新シリーズを紹介する。「LETO」はなめらかなカーブを描いたスタイリッシュなトニック用PET容器で、トンガリ中栓やポンプなどがつけられる。にぎりやすいので美容師などプロ用にもおすすめだという。
「DITE」シリーズは肉厚でガラス並みの高級感を持つ角型PET容器だ。
「特に底が厚いのでガラス風の装いが出せるのが特長。角を少し落としているためクリスタルを思わせる高級感が出せるので、高級ラインにおすすめしたい」(宮本氏)
TOLY KOREA社の容器はリフィル対応のエアレス容器など、オリジナリティの高いものや、海外ブランドの採用製品を並べる。
この他、スライド式の「ケータイケース」も提案する。
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この記事は週刊粧業 2013年5月13日号 27ページ 掲載
■第6回化粧品産業技術展 CITE Japan 2013/最新技術を携え、276社が一挙集結~メーカーとサプライヤー、互いのニーズ満たす隔年開催に付加価値 ◎最大規模の会場内に特設する技術発表会には56社が名乗り ◎業界発展につながる情報交換会へSCCJとの合同懇親会を前日開催 ■CITE Japan特集 ◎グラセル~Webサービスなどソフトも充実し「化粧品容器のデパート」を志向 ◎東洋ビュ...
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