武内容器は、化粧品容器分野では小ロットに特化した受注体制を整え、新規顧客の間口を広げている。
武内裕之常務取締役は、「ここ3年間でリピートやリターンも安定し、ビジネスの基盤になってきている。
社員も当社独自のスタイルという認識を持って業務に取り組む姿勢が見えてきた」といい、2015年12月期も化粧品分野は前年実績を上回る見込みだ。
好調を後押ししているのは、5年前より進めるHP戦略だ。
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この記事は週刊粧業 2015年10月26日号 40ページ 掲載
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