ホットアルバム炭酸泉タブレット、個人消費に加え企業採用が増加中

週刊粧業 2016年10月10日号 11ページ

カンタンに言うと

ホットアルバム炭酸泉タブレット、個人消費に加え企業採用が増加中
 「浴用化粧料」とうたう自然派入浴剤の普及に注力しているホットアルバム炭酸タブレット(本社=東京都八王子市)が、2010年から独自の「ホットタブ重炭酸湯」(30粒入、2700円など)をBtoBが中心の方法で拡販を進める中、ここへきて社員の健康管理に熱心な大手企業の採用が見え始めたことで需要が拡大している。

 同社の小星重治社長によると、今秋になって自動車の有力メーカーや電力会社が同社の出展する商材見本市を訪れて指名買いを行ったという。

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