昭栄薬品、IPMPの代替となる殺菌剤を通じ界面活性剤の拡販へ

週刊粧業 2017年1月1日号 83ページ

カンタンに言うと

昭栄薬品、IPMPの代替となる殺菌剤を通じ界面活性剤の拡販へ
 1937年創業の昭栄薬品は、天然油脂を原材料とする油脂化学品(オレオケミカル)と、これに関連する誘導体(界面活性剤)を主に取り扱う化学品専門商社として知られる。

 同社では、得意とする界面活性剤のさらなる拡販に向け、周辺領域である殺菌剤や防腐剤といった取扱原料の充実を図っている。

 中でも、界面活性剤の使用が多い洗浄剤カテゴリーにおいては、2011年に販売を開始した化粧品・医薬部外品用殺菌剤「イソプロピルメチルフェノール(以下、IPMP)」を戦略商品に位置づけ、薬用ハンドソープなどでの提案を強化している。

あと73%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 昭栄薬品、IPMPの代替となる殺菌剤を通じ界面活性剤の拡販へ

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop