三葵コーポレーション、容器の専門性追求でブランド化へ

週刊粧業 2018年10月22日号 87ページ

三葵コーポレーション、容器の専門性追求でブランド化へ
 当社は、メーク用コンパクトとボトルを中心とした化粧品容器メーカーとして、金型設計から成形、加工まで一貫して自社で行える体制を整えています。

 一昨年に設立55周年を迎え、昨年にはこれからの基盤強化に向け、本社工場を増築し、工場近くに新しく出荷倉庫を設けました。

 業界環境は、ネット通販を中心に工場を持たないファブレス企業が増え、マーケティング・店頭販売以外の業務を専門に行う業者へアウトソーシングする傾向が強まっています。

 迎えたアウトソーシングの時代に、これからの企業として生き残るには、自社の強みを再認識し、より専門性、個性的に特化した容器ができる工場を目指していきます。

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