マツモトキヨシHD、好調な化粧品が業績全体を牽引

週刊粧業 2018年11月12日号 6ページ

マツモトキヨシHD、好調な化粧品が業績全体を牽引
 マツモトキヨシHDの今期第1四半期決算のうち、化粧品の売上高は前年同期比110.3%と2ケタ伸長した。

 全体の売上高105.2%と比較すると、化粧品の好調ぶりが際立っている。

 コスメ好調の要因について、同社の大友庸平商品部化粧品課リーダーに聞いた。

 ――化粧品が伸びている要因は。

 大友 業態間のシームレス化が進んでいる現在、売場は変化し続けていかなければ数字を維持することができない。

 それを念頭に置いて動き続けた約3年間の成果が、今の数字だと考えることができる。

 具体的な要因を挙げると、専売品とPBで非常に好調な実績が出ている。

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