ブルーベル・ジャパン、プチジャルダンデパルファムの多店舗展開へ

C&T 2018年9月18日号 28ページ

ブルーベル・ジャパン、プチジャルダンデパルファムの多店舗展開へ
 ブルーベル・ジャパンでは、フレグランスの輸入量が増加していることから、その市場規模もポジティブに推移していると捉えている。メゾン系、ファッション系いずれのブランドも順調だ。

 そのような状況下、フレグランスのリーディングカンパニーである同社では、よりよい市場形成のために様々な施策を投じている。

 柳沢奈保香水・化粧品事業本部ジェネラル・マネージャーに、フレグランスビジネスの戦略を尋ねた。

ファッションブランドが高い成長
新ブランド「クリーン」が好発信

 フレグランス市場において注目が集まっているのが、ミレニアル世代の動向である。この世代は特にファッションフレグランスに高い関心を示し、その効果もあって「グッチ」「ティファニー」「ミュウミュウ」などの売上が伸びている。

 今春の新作では「クロエガール」をイメージした「クロエノマドオードパルファム」や、ミレニアル世代をメインターゲットにデジタルプロモーションを強化した「ブルガリオムニアピンクサファイヤオードトワレ」、さわやかなグリーンノートの「グッチブルームアクアディフィオーリオードトワレ」などが好評だった。

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