近代化学、「カラーレスヘナ」配合のヘアケアOEMを提案

週刊粧業 2019年1月28日号 7ページ

近代化学、「カラーレスヘナ」配合のヘアケアOEMを提案
 ヘアケア関連製品を中心に、化粧品・医薬部外品OEMを展開している近代化学(本社=神奈川県海老名市、岡部達彦社長)は、ヘアケアOEMの新たな研究開発の成果として、「カラーレスヘナ」を配合したシャンプー・トリートメントOEMを今展示会で提案する。

 スリランカから輸入した粉末タイプのカラーレスヘナは、ヘアカラー用途で使用される一般的なヘナと異なり、原料自体に施された特殊な加工によって毛髪を染色せず、ヘアケア用途としてハリやコシを付与する。カラーレスヘナを配合したシャンプー・トリートメントは、最小で1000個から受注が可能だという。

 「エキスではなく粉末タイプで、しかも毛髪が染色しないヘナを配合した製品は市場でも珍しい。ハリやコシといったヘナが持つ本来のヘアトリートメント効果を前面に訴求し、ユニークなシャンプーやトリートメントを模索している企業に向けて、カラーレスヘナを配合したヘアケア製品を大々的にアピールしていきたい」(岡部社長)



 展示ブースではこのほか、インド・スリランカで生まれた5000年以上の歴史を持つ世界最古の伝統医学・アーユルヴェーダのドクターに協力を得て新たに開発した「マハナラヤナ マッサージバーム」と「シロダーラオイルシャンプー」を紹介する。

 マハナラヤナ マッサージバームは、栄養が豊かで酸化しにくいセサミオイル(ごま油)をベースに、スリランカに自生する64種類の草や木、葉、根などを3日間かけて煮詰め、さまざまなハーブの成分を溶出した「マハナラヤナオイル」の作用により、肌を健やかに保つという。

 「シロダーラオイル」は、アーユルヴェーダの代表的な療法「シロダーラ」で使用されている植物オイルをベースとし、28種類に及ぶ植物オイルを組み合わせて化粧品用に処方開発したものだ。



 同社では現在、シロダーラオイルを配合したシャンプー生産量が既に数百トンの規模までに達しており、今後のさらなる受注拡大に向けて今展示会でアピールしていく方針だ。

 「マハナラヤナオイルとシロダーラオイルに配合される植物オイルに関しては、当社が独自にINCI名と和名を取得したものも少なくない。スリランカには、健康や美容によいとされる薬草が豊富にあり、今後もそうした薬草を発掘し、積極的に日本へ紹介していきたい」(岡部社長)
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