ライオン、沖縄でエコ活動に熱心な環境教育実践校12校を認定

粧業日報 2020年5月22日号 6ページ

ライオン、沖縄でエコ活動に熱心な環境教育実践校12校を認定
 ライオンは、次代を担う子どもたちが豊かな生態系を育み、未来に向けて自然との共生を目指すことを目的として、沖縄県内で優秀なエコ活動を実施している小中学校12校を沖縄県教育委員会の推薦によって「環境教育実践校」として認定し、自然環境の保全と快適な環境づくりのためのエコ活動を実践する活動資金として、活動助成金(25万円)を支援する。

 今回、2020年度の「環境教育実践校」として、小中学校12校を認定した。

 同社は、2011年より沖縄県のメディア7社と共同で、「ジュニアエコプロジェクト『ライオン美ら action』~みんなで育む沖縄の未来~」(後援:沖縄県教育委員会)を行ってきた。

 今後もこうした環境保全やその活動支援に努め、サステナブルな社会の実現に貢献していく。

 環境教育実践校(12校)/国頭地区:名護市立屋我地小学校、伊平屋村立伊平屋中学校▽中頭地区:恩納村立安富祖小学校、沖縄市立越来中学校▽那覇地区:那覇市立大名小学校、那覇市立石田中学校▽島尻地区:八重瀬町立具志頭小学校、与那原町立与那原中学校▽宮古地区:宮古島市立伊良部島小学校、宮古島市立狩俣中学校▽八重山地区:与那国町立久部良小学校、石垣市立伊原間中学校
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