アンズコーポレーション、三次元皮膚モデルを用いた評価法を確立

週刊粧業 2020年10月19日号 16ページ

カンタンに言うと

  • 様々な機能性評価への応用も
アンズコーポレーション、三次元皮膚モデルを用いた評価法を確立
 化粧品・医薬部外品のODM事業を展開するアンズコーポレーションは、スキンケア製品の塗布による皮膚への効果と様々な肌ストレスの影響について、よりヒトの皮膚に近い条件で評価するために「三次元培養皮膚モデルを使用した遺伝子発現解析」とその応用技術の開発に注力している。

 その評価体制を構築するために、同社では、よりヒトの皮膚に近似した三次元皮膚モデルを用いることで、化粧品の高機能化が実現できると考え、皮膚組織中で発現し、皮膚の性質に影響を及ぼす様々な遺伝子をリストアップし、必要なプライマーを設計・作成して遺伝子発現解析を実施している。

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