サンスター、グローバルで2030年環境中長期目標を策定

粧業日報 2021年4月2日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 国内では再生可能電力、テレワーク・フルフレックスタイム制を導入
サンスター、グローバルで2030年環境中長期目標を策定
 サンスターは、創業100周年となる2032年に向けたグループ長期ビジョン達成と、国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)への貢献に向け、オーラルケア、ビューティケア、ヘルスケアなどの消費財事業や、接着剤・シーリング材、金属部品、室内空気質改善事業などの生産財事業で、社会課題を解決する事業を展開していく。

 あわせて、社会と共存する視点で「環境」「人財」「経営基盤」を重点領域としたサステナビリティ活動を推進する。

 今回策定した環境中長期目標では、世界的に深刻化する環境課題解決への貢献に向けて、製品分野においては、容器・包装材で使用しているプラスチックの環境負荷低減や生物多様性保全に配慮した材料調達に努める。

 事業所においては、再生可能エネルギーの導入や事業活動の効率向上によるCO2排出量削減、水使用量の低減に努める。

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