ユニ・チャーム、使用済み紙おむつリサイクルシステムを実現

C&T 2021年9月15日号 61ページ

ユニ・チャーム、使用済み紙おむつリサイクルシステムを実現
 高齢社会の進展に伴い、大人用紙おむつの生産量は年々増加している。実際に、数年前から大人用紙おむつ生産量が乳幼児用を上回っている。使用後の紙おむつは水分を吸うことで嵩を増して、廃棄処理に大きな負担となっている。

 そこでユニ・チャームは、2015年より使用済み紙おむつのリサイクル事業化への取り組みを開始し、技術開発や実証実験に取り組んでいる。

 使い終わった紙おむつは、水分を含み、汚れもついているが、これをきれいにして再利用する循環型の仕組みを実現した。

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