三葵コーポレーション、60期は次代を見据え原点回帰と変革へ

粧業日報 2022年1月19日号 1ページ

三葵コーポレーション、60期は次代を見据え原点回帰と変革へ
 メーク用コンパクトを中心に化粧品容器の開発・製造・販売を行っている三葵コーポレーションは、2021年10月に創業60年を迎えた。

 伊藤博行社長は、節目の60期を新たな成長に向けた基盤構築の1年と捉え、「若い世代が中心となって活躍する組織づくりを推進していく」と語っている。

 ――コロナ禍で厳しい市況が続いていますが、どう乗り切っていきますか。

 伊藤 コロナ禍に入って、様々なことでスピード感が求められるようになったと感じている。スピード感を意識した判断力や対応力の向上に努めている。

 当社の事業領域では、主力のメーク用コンパクトで21年度はリピートオーダーが少なく偏った受注が続いていた。口元のアイテムは皆無で目元中心のアイテムの受注が大半だった。

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