フマキラー、2022年度政策共有会を開催

粧業日報 2022年2月8日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 2021年度は国内外とも好調で前年比111%の売上伸長
フマキラー、2022年度政策共有会を開催
 フマキラーは、1月14~28日にかけて「2022年度政策共有会」をオンライン形式で実施し、営業方針や新製品を発表した。2021年度のグループ連結売上高は、国内外ともに業績が伸長し、前年比111%を見込んでいるという。

 大下一明社長は、さらなる伸長を遂げるための重点政策のキーワードとして「ポストコロナ時代の新価値創造」を挙げ、「在宅時間の増加により室内環境の快適化に対する意識が高まる中、虫対策の需要も拡大しており、これらをいかに充実させていくかが今後の売上アップの大きなポイントとなるだろう」と語った。

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