日本色材22年2月期、減収減益もコスト圧縮で収益性は回復傾向

粧業日報 2022年5月16日号 4ページ

カンタンに言うと

  • 中計初年度の23年3月期は増収増益を見込む
日本色材22年2月期、減収減益もコスト圧縮で収益性は回復傾向
 日本色材工業研究所(奥村浩士会長)の2022年2月期連結業績は、売上高が前期比4.8%減の87億200万円、営業損失が2億6700万円(前期は8億3100万円の損失)、経常損失が1億7100万円(前期は5億8800万円の損失)、当期純損失が1億2200万円(前期は8億4800万円の損失)となった。

 新型コロナの影響が長引き売上高が低迷し、赤字計上を余儀なくされるも、売上原価・販管費などの各種コスト圧縮(外注加工費、派遣手数料、役員報酬、従業員賞与、各種経費等の削減)を断行した結果、収益性は回復傾向にある。

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