ポーラ、「B.A アイゾーンクリーム」の機能を進化

訪販ジャーナル 2022年8月22日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 眼輪筋の「量」だけでなく「質」を高め、進化版アイクリームを投入
ポーラ、「B.A アイゾーンクリーム」の機能を進化
 ポーラは7月14日、人の顔印象を左右する印象ゾーンである目もとの重要性に着目した新アイゾーンクリーム「B.A アイゾーンクリーム」(26g 1万9800円、10月1日発売)の市場導入に先立ち「B.Aオンライン新製品発表会」を開催した。

 当日は、プロダクトリーダーの紅本祐佳氏が新アイゾーンクリームの開発背景について、B.Aリサーチセンター長の宗吉裕樹氏が盛り込まれた技術について説明した。

 「B.A」は、人が持つDNAのうち98%の領域は不要な「ジャンク(がらくた)DNA」でできており、後天的に美に関わる遺伝子スイッチをオンにすることで、エイジング細胞がエイジレスな状態に変わることに着目し、「人の可能性は広がる」というブランドポリシーを掲げている。

 1985年のブランド誕生以来、肌の糖化をケアする「抗糖化」エキスや、肌新生の鍵を握る糖たんぱく質「バーシカン」を生むエキスを開発したり、5万以上の遺伝子からスイッチを後天的にオンにする鍵を探し出すなど、人の可能性を広げる「美の革新」、細胞の可能性を追求し続けてきた。

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