KATE、メークを通して自分らしさ知るKATE SCHOOLで開催校を募集

粧業日報 2023年8月2日号 4ページ

KATE、メークを通して自分らしさ知るKATE SCHOOLで開催校を募集
 グローバルメークアップブランド「KATE(ケイト)」は、メークを通して自分らしさを知り・育む場として、「KATE SCHOOL」の授業を体験してもらうべく、第2回開催校の募集を開始した。また、募集開始に伴い「KATE SCHOOL」の内容を紹介するプロジェクト動画を7月24日よりYouTubeにて公開した。

 プロジェクト動画は「KATE SCHOOL」第1回開催校であるかえつ有明高等学校の2年生の協力のもと制作したもので、動画のテーマソングには広島県広島市を拠点に活動するロックバンド「bokula.」が5月にリリースした楽曲「アオトハル」を起用している。

 KATEは、1997年のブランド誕生以来、「NO MORE RULES.」のスローガンのもと、ルールに縛られないメークを提案している。

 今では、人々の生き方や、美の捉え方・価値観は多様化し、「自己表現・自分らしさ」が重視される一方で、SNSが当たり前になったことで、ソーシャル・プレッシャーによる同調圧力や、「私の肌の色にはこれが似合うはず」「私にはこれは似合わない」といった自己暗示、こうあるべきという固定観念など様々な目に見えないルールに縛られ、「自分らしく生きたいけど、自分らしさがわからない」といった声も上がっている。

 このように「自分らしさ」に悩む世代に向けて、メークを通じて「自分らしさ」を知り、新たな自己表現の可能性を広げるきっかけづくりの場として、「KATE SCHOOL」を開講することにした。

 KATEでは、メークを自由に楽しんでもらうことで、新しい自分の一面に気づき、自分らしさを表現することの楽しさを感じてもらうという企画の趣旨に賛同する学校を広く募っていく。
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