矢野経済研究所は、国内トイレタリー用品主要50品目の市場を調査し、2022年度の国内トイレタリー市場規模(メーカー出荷金額ベース、5分野50品目)を、前年度比2.8%増の2兆1196億3800万円と推計した。
コロナ禍の行動制限が緩和され外出機会が増加したことで衣類用合成洗剤などの衣類関連品目が好調に推移し、家庭用マスクの着用やキッチンや水回り、食卓向けの除菌・殺菌系商材の使用は生活シーンに浸透。ウェットティッシュ等を含む衛生(サニタリー)関連商材は引き続き安定した需要を保った。
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この記事は粧業日報 2024年2月1日号 3ページ 掲載
■日衛連、2024年業界意見交換会を開催~生理用品など衛生用品の支援物資は迅速かつ継続的に対応■コスモス薬品第2四半期、2ケタ増収ながら微増益■矢野経済研究所、23年度国内トイレタリー市場は2兆1527億円■エスティ ローダー、肌の長寿に関する新構想を発表■I-ne、機能に特化した2つの新スキンケアブランドを投入
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