カンタンに言うと
イズミは中四国、九州で広域型SC(ゆめタウン)、NSC(ゆめモール)、小商圏対応のSM(ゆめマート)によってドミナントの深耕を図っている。自力での出店に加え、M&Aによって2030年に300店舗・営業収益1兆円(旧会計基準)の目標を掲げる。
今年に入って、大分市のサンライフを子会社化し、4月には西友の九州事業を吸収分割でSM子会社を通して継承することで合意した。西友の福岡市を中心とした69店舗と物流センター、プロセスセンターを譲り受け、ドミナントの強化が図られる。8月1日のクロージングに向け、最終の詰めを行っている。
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この記事は粧業日報 2024年7月11日号 1ページ 掲載
■イズミ、西友の九州事業継承で1兆円構想が前進~福岡市を中心に69店を取得しドミナントを強化■ナリス化粧品、化粧品購入時に確認することを調査■KATE、初のグローバル旗艦店を渋谷サクラステージにオープン■ポーラ化成、脂肪対筋肉比が顔の肌状態に関連することを発見■進栄化学、野田篤志専務が社長に就任(6月1日付)
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